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Twitterで行った秋新歓の謎について解説します。
【Day1】
一枚は「数え年」「日本人」「ひと昔」
「漢数字」「秋日和」という単語と
「何事も間を取ることが大事」という文が書かれた紙。
もう一枚はK-dush2の活動方針でした。
この謎はどう解けば良かったのでしょうか。
「何事も間を取るのが大事」という文章でした。
同じ紙に書かれている5つの単語を
すべてひらがなにしてみると「かぞえどし」「にほんじん」
「ひとむかし」「かんすうじ」「あきびより」となります。
これらは全て5文字の単語だったのです。
ではこれらの「間をとる」とはどういうことか?
それは単語の真ん中の文字である三文字目を取ればいいのです。
すると「えんむすび」という言葉が解答として得られます。
【Day2】
4色で塗り分けるよう指示されたパズルと
「K-dush2とは」と題された文章です。
こちらのパズルは周りですでに3色が確定しているものから
順に塗っていくとこのようになります。
このパズルの赤に塗られたピースのひらがなを指示通り
「み」から時計回りに拾い読みしていくと「みのうえばなし」
という言葉が答えとして出てきます。
【Day3】
ブログのコメントにつけられていた画像はこの二つでした。「このもじすうせいげんでわたしたちはなぞをつくるからさ」
「AHRX=?」と書かれた画像と「K-dush2の活動」という題の説明文です。
この謎はどうすれば解けたのでしょうか。
漢字に変換できるのにわざとひらがなで書かれた文章が明らかに怪しいですね。
そして「AHRX」というアルファベット。
この二つに何かのつながりを見出せないでしょうか。
ひらがなの文章の文字数を数えてみると26文字になっています。
アルファベットも26種類です。では文章と「AHRX」を
どのように対応させればよいでしょうか。これは、Aは一文字目だから「こ」、
Hは8文字目だから「い」、というようにアルファベットが
何文字目であるかをひらがなに対応させて読むことで答えを
見つけることができるという謎でした。
同様にAHRXそれぞれに対応する文字を拾うと「こいなか」となりました。
【Day4】
最後に届いたのは一通の手紙。そこに添付されていたのがこちらでした。
ANSWER SHEETと書かれ、四本の平行な線を1セットとして
それがいくつも並んだ紙と謎の招待人からの手紙でした。
アンサーシートを埋めていこうとすると「えんむすび」「みのうえばなし」
「こいなか」の3つと文字数が合いません。
実は4本の平行な線がポイントだったのです。
これは英語を学習するときに使った人が多いであろう英字用の罫線だったのです。
では三つの答えをアルファベットにして埋めていこうとします。
しかしそれでも文字数が合いません。
ここで招待人の手紙を読むと
「その答えもまた問題にすぎぬ、隠された答えを探し出せ」
とあります。つまり今まで解いてきた問題の答えはまだ真の答えではなく、
まだヒントでしかなかったのです。
どのようにすれば真の答えにたどり着けるでしょうか。
今まで答えだと思っていた言葉をよく見てみましょう。
これらを適切に分けてみます。
「えん むすび」「み のうえ ば なし」「こ い なか」
つまり「円結び」「”み”の上”ば”無し」「”こ” ”い”中」だったのです。
これらをどうすれば真の答えにたどり着けるでしょうか。
ここで思い出さなければならなかったのが一緒になっていたK-dush2の紹介文です。
これらにヒントを対応させていきましょう。
【Day1-2】
「円結び」を対応させて答えを導くにはどうすればよかったのでしょうか。
それは、この紹介文には円が二つだけ存在することに気付くことが必要でした。
その円とは「句点」です。では二つの句点を結んでみましょう。
すると円を結んだ線の上にある文字は「りすたート」となっていました。
これを英語にすると「RESTART」です。
これはアンサーシートの文字数ともぴったり合います。
【Day2-2】
「”み”の上”ば”無し」を紹介文に対応させてみましょう。
これはひらがなやカタカナの「み」の上の文字を拾っていけばいいという指示でした。
しかし「”ば”無し」であることから「ば」だけは拾いません。
すると「おンラいン」すなわち「ONLINE」が得られます。
アンサーシートにもぴったり合います。
【Day3-2】
「”こ” ”い”中」をどのように対応させればよいのでしょうか。
これは「こ」と「い」に縦横で挟まれている文字を拾うと答えを見つけることができました。
「フラわー」つまり「FLOWER」です。こちらもアンサーシートに埋めることができます。
ではすべてアンサーシートに埋めたものを見てみましょう。
矢印の上にあるアルファベットを拾っていくと「RENLINER」となります。
これをどうするのか。その指示は4日目に届いた手紙にありました。
「#→で調べて」とあります。何で調べるのでしょうか。
これはTwitter謎であるということを思い出しましょう。
#はハッシュタグです。これを検索するとどのようになるでしょうか。
このようないくつかのツイートが出てきました。
これらは論理パズルのヒントとなっています。
全ての条件に合うように真の招待人を探し当てると
「Nαz0の人⑤」が真の招待人とわかります。
生身の招待人がいる国はどこでしょうか。
彼のツイートには位置情報がついていました。
「Belp,Bern」とあります。どこの国かわからないという人も大丈夫です。
ネットでそのとおり打ち込んで検索してみましょう。
いくつかの結果に「Switzerland」という国名が現れます。
これはどこの国でしょうか?こちらも検索してみましょう。
謎の招待人がいるのはスイスとわかります。
ということでスイスという国名をDMで送った人が謎解き成功となります。
いかがでしたか?
楽しんでいただけましたでしょうか。
以上で解説は終了となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
(吉野家)
「ただの遊びを全力で」をモットーに日々まったりと活動しています。
(2012年2月設立)
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